川崎晶子

新米ナース晶子。太っているわけではないが、少し体が大きいことを実は気にしている。まだまだ仕事に慣れない1年生ナースは、一人では中々仕事が進みません。おまけにおしっこまでしたくなってきちゃう始末。仕事は終わらせなきゃ、でもトイレにも行きたい。生真面目な彼女は我慢しなきゃと思いつつも

目立たず主張せず黙々と記帳する書記という仕事は、体は大きいけど控えめで恥ずかしがりやな彼女にはぴったりの仕事だ。今日も生徒会会議で会議録を付ける事に没頭している。もちろん会議の内容などちんぷんかんぷん。少しいつもと違ったのは、尿意がだんだんと大きくなっていくこと。休み時間にトイレ